蒸気機関車2024-2025年冬(冬の蒸機総集編) 4K60p Japanese Steam Locomotive 2024-2025 winter
2024年12月から2025年2月に撮影した冬の蒸気機関車動画総集編を公開したので紹介します。
サムネイルは雪の裏磐梯を背に走るC57 180牽引SLばんえつ物語です。

C57 180冬の裏磐梯を横目に駆ける posted by (C)jun Nikon Zf Z28-400mm
今回の動画は冬の蒸機総集編で、SLばんえつ物語、SL大樹、SLもおか、SL大樹「ふたら」の4部構成となっています。
最初は令和6年12月7日撮影のC57 180牽引SLばんえつ物語です。

新雪のC57 180 SLばんえつ物語 posted by (C)jun Nikon Z8 Z24-120mmf/4S
往路は五十島、群岡踏切、会津若松IC付近の3か所、復路は姥堂、野沢、三川で撮影しました。
特に五十島、群岡踏切では降雪時のシーンを撮影出来ました。
続いてSL大樹です。

C11 123 SL大樹 posted by (C)jun Nikon Zf Z28-75mmf/2.8
こちらは令和6年12月28日と令和7年1月4日に撮影しました。
この画像は動画切り出しで、わかり難いけど雪が降っています。
続いてC12 66牽引SLもおかです。

C12 66早春のSLもおか号 posted by (C)jun Nikon Z8 Z100-400mm
SLもおか号は1月19日(復路のみ)、26日、2月1日に撮影しました。
最後はSL大樹「ふたら」です。

C11 123 SL大樹「ふたら」72号 posted by (C)jun Nikon Z8 Z24-120mmf/4S
平日に運行されることが多いSL大樹「ふたら」は1月29日、2月10日に撮影しました。
1月29日は栗原で、中井精也先生が撮影にやって来ました。
また2月10日は残雪の鬼怒川線、冬景色を撮影出来ました。
最後に動画です。
蒸気機関車2024-2025年冬(冬の蒸機総集編) 4K60p Japanese Steam Locomotive 2024-2025 winter
2024年12月から2025年2月に撮影した冬の蒸気機関車動画総集編です。
雪が降る冬景色の磐越西線を駆けるC57 180牽引SLばんえつ物語、雪とイルミネーションの鬼怒川線を走るC11 123&C11 325牽引SL大樹、早春の芳賀路を駆けるC12 66真岡鐵道SLもおか号(客車は白線帯化)、粉雪舞東武日光線&残雪の鬼怒川線を走るC11 123&C11 325牽引東武鉄道SL大樹「ふたら」などの冬の蒸気機関車が登場します。
この動画はNikon Z8、Zf、Z6iiで撮影したミラーレスカメラ動画で4K60pで撮影しています。
再生環境が整っている方は大画面でお楽しみください。
さて、ニコン秋のキャッシュバックキャンペーンに間に合わなかったのですが、2月14日からニコンクリエータースプリングキャンペーン2025が始まり、Nikon Z6IIIと追加分のZ40mmf/2SEを導入しました。
Nikon Z28-135mmf/4PZが4月発売ととても気になるところです。
Nikon Z8でハイレゾズームすると28-275mm相当の4K動画が、Z6IIIだと28-185mm相当のハイレゾズーム4K動画が撮影できるとのことです。
しかし、よく見るとハイレゾズームできるのは4K30p動画までであり、4K60p動画には対応していないことがわかりました。
何回か単焦点レンズで試してハイレゾズームが出来なかった理由を理解しました。
また、新宿のNikon PLAZA東京で同レンズを試してみましたが、とてもスムーズにパワーズームが作動することがわかりました。しかしながら、動きものを撮る私としては28-135mmは少し短く、DX(APS-C)でも42-202.5mm相当とテレ側が少し短いです。
本当に欲しいレンズですが、今回は見送ることにしました。
VRが無くて三脚が必須であること、フードが大きいのでカメラバッグの新調が必要になりそうなのも気になるところではあります。
今年は車の車検もあるのでそれ以降に購入するか、再検討したいです。
Nikon Zfで4K60p動画を録るにあたり、不満点はFX(フルサイズ)で撮影できないことであり、駅構内等狭い場所ではNikon Z8を使用していました。
今回導入したNikon Z6IIIはFXでも4K60p動画が撮影出来て電子手振れ補正が使えるので手持ち撮影も何とかなりそうです。
Nikon Z6IIIの電子シャッター使用時のローリンシャッター歪みはこれから検証していきたいと思います。














































































