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2013年8月28日 (水)

東北新幹線はやぶさ 帰省編

少し前の話になりますが、恒例の帰省で往路のみ鉄道利用し、東北新幹線はやぶさに乗車しましたので、その件について紹介します。

とある金曜日、仕事を終えた後に急遽、宮城まで行くことになりました。

スマホで高速バスを検索しても満席、寝台特急北斗星では仙台以北の普通電車が間に合わず、東北新幹線を使うとやまびこ71号で当日中に宮城県の某駅に着けることがわかりました。

とりあえず、京急で品川まで出て、ビュープラザで新幹線の指定席を確保。

せっかくなので乗車したことのない東北新幹線はやぶさに乗ることにしました。

その後、東海道線の普通電車で東京駅へ向かいました。

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E233系と185系湘南ライナー Nikon1 V1 10-100mm

東海道線のホームには185系の湘南ライナーが発車待ち、カモメのマークのHMがなかなかかわいらしかったです。

さて、東北新幹線のホームに向かうと北へ向かう乗客と新幹線が待っていました。

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E3系2000番代つばさ Nikon1 V1 10-100mm

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E2系J70編成やまびことN21編成あさま

あさまのE2系N21編成は先行量産車で通常のN編成と少し形が違うそうです。

東北新幹線用のJ1編成時代の名残で連結部のカバーが開く方式になっているほか、車体構造や形状が量産車と違うんだとか?

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案内表示 Nikon1 V1 10-100mm

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700系ひかりとE6系スーパーこまち Nikon1 V1 10-100mm

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E6系スーパーこまち Nikon1 V1 10-100mm

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E5系はやぶさ Nikon1 V1 10-100mm

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E6系とE5系の連結部 Nikon1 V1 10-100mm

どちらかというと子供達にはE6系スーパーこまちのほうが人気でした。

私もMVでスーパーこまちの指定を取ればよかったかな?

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E5系はやぶさ Nikon1 V1 10-100mm

さて、私は指定の8号車に乗りこみました。

急な旅だったので通路側の席ではやぶさの高速走行の流れる景色を眺めることはできませんでした。

車内も落ち着いた感じで、とても乗り心地はよかったです。

仙台まで2時間かからないというのは驚きです。

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上り最終東京行きはやぶさ Nikon1 V1 10-100mm

こんな遅い時間に東京行きがあるとは思いませんでしたが、夜行列車が廃止されるわけですね。

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仙台駅西口 Nikon1 V1 10-100mm

間違って改札を出てしまった私は1年ぶりに仙台の街を歩いてみました。

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仙台の街と月 Nikon1 V1 10-100mm

再び改札へ向かい構内に入ると701系の小牛田行きが停車しており、これに乗車しました。

701系の汽笛は電機の汽笛のようで郷愁を誘います。

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キハ110系と701系 Nikon1 V1 10-100mm

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小牛田の駅名表示 Nikon1 V1 10-100mm

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E721系東北本線普通電車 Nikon1 V1 10-100mm

最後はE721系の石越行きに乗車、某駅へ向かいました。

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仙北の夕景 Nikon1 V1 10-100mm

北海道をはじめ北日本では豪雨続きの夏でしたが、宮城も薄曇りの状態でした。

1年ぶりの帰省でしたが、帰りは家族を乗せた車を運転し、東北道経由で帰京しました。

余分な金がかかりましたが、東北新幹線はやぶさに乗れたので良しとしましょう。

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