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2012年1月 9日 (月)

茨城在住の頃(蒸気編)

今から10年前まで、私は勤務先の都合で6年間茨城に在住しました。もともと、出生地は亀有であり、常磐線と縁があるのかも知れません。

その間、常磐線100周年や漫遊空間いばらきキャンペーンがあり、平成10年1月~3月にD51498やC58363が茨城を走りました。

D511_4

土浦駅に停車中のD51498(SL漫遊空間いばらき号) EOS-1nHS EF28-70mmF2.8L

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土浦を発車するD51498 EOS-1nHS EF28-70mmF2.8L

常磐線では電化されるまでD51が貨物を牽いて走っており、まさに復活運行となりました。

続いて、水郡線でのC58の運行について紹介します。

C58

水郡線を走るC58363(SL奥久慈号) EOS-1nHS EF70-200mmF2.8L 

C58_2

梅とC58 EOS-1nHS EF70-200mmF2.8L 

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西日を浴びて走るC58363 EOS-1nHS EF70-200mmF2.8L

C58363といえば秩父鉄道がホームグラウンドですが、東北仕様のスノープラウを付けて、非電化の水郡線を爆走する姿は頼もしかったです。私としては、昭和60年のC56160の運行以来の水郡線での蒸気撮影になりました。(この間にD51が入線しています)またこの時は、水戸の転車台が無くなったため、夜間に常陸大子まで回送してC58の方向転換が行われました。

出来ればこのスノープラウ、C6120に付けてもらいたいです。

 

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