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2023年10月

2023年10月22日 (日)

【C57 180】SLばんえつ物語【磐越西線】2023年晩秋4K60p

令和5年10月21日に撮影した蒸気機関車C57 180牽引SLばんえつ物語の4K60p動画を公開したので紹介します。

今年から4K30pで動画を撮影・YouTube投稿していますが、より高みを目指すため4K60pの動画を撮影してみました。

Nikon Z6の故障・引退、Nikon Z8の導入で今まで静止画用だったNikon Z6IIを動画用に回せるようになったので4K60pに挑戦することにしました。(但し撮影範囲はDX・APS-Cサイズ)

さて生憎の荒天ですが土曜日にSLばんえつ物語の撮影に出かけました。

動画のサムネイルは川吉Sカーブに挑むC57 180です。

C57 180秋雨のSLばんえつ物語
C57 180秋雨のSLばんえつ物語 posted by (C)jun Nikon Z8 Z100-400mm

Nikon Z8を使用した磐越西線訪問は先々週に続き2度目となります。

出来れば曇りがいいのですが、撮っておきたい場所は川吉Sカーブ。

人気があるのでそれなりに早く到着する必要があります。

今年はクマ出没のニュースが話題になっており、1人で何時間も川吉で列車を待つのは怖いものです。

SLばんえつ物語は2度の長時間停車を利用して3回撮れるところを一つ飛ばすことにしました。

最初の撮影場所は三川~津川にある鳥居上のSカーブです。

こちらは雨が強く降っており、動画のみの撮影としました。

津川駅15分の停車時間でそのまま川吉Sカーブへ行ったので深戸橋梁撮影組などに比べて15分以上先行することになり、川吉Sカーブでも最前列内側を確保できました。(先着者は3名)

川吉Sカーブや利田踏切など人気の撮影地へ行く場合は撮影地を一つ飛ばしすることが多いです。

C57 180秋雨のSLばんえつ物語縦
C57 180秋雨のSLばんえつ物語縦 posted by (C)jun Nikon Z8 Z100-400mm

こちらは縦にトリミングしたものですが、45MPもあるので余裕です。

被写体認識(乗り物)にして列車が見えてからレリーズすると列車の先頭を自動的に追ってくれるので、その分動画のパンニング・ズームアウトに集中でき、とても楽が出来ます。(しかも積層センサーによる無音シャッター)

さて、川吉での撮影を終えて車に戻る途中、動画仲間のTさんに会いました。

深戸橋梁から川吉踏切先へ来たようです。

上りの撮影はここで終了して、山都のそば伝承館で昼食としました。

返しはどこで撮るか悩みましたが、下草が減ってきた山都Sカーブにしました。

ここでもTさんとは一緒でした。

往路は15分くらい遅れていましたが、山都発車時点で24分遅れとなっており露出は限界でした。

C57 180秋雨のSLばんえつ物語
C57 180秋雨のSLばんえつ物語 posted by (C)jun Nikon Z8 Z24-120mmf/4S

広めに構えたつもりでしたが、窮屈は画面となってしまいました。

被写体認識は画面左1/3辺りから検出して概ね正確に追ってくれましたが、感度はオートでISO20000になったので絵はザラザラです。

24MP機にZ8のAFが載ったらいいのにと思ってしまいます。

この後は野沢駅で発車を車窓から眺めて三川駅へ向かいました。

三川は土砂降りだったので、津川漕艇場へ行きました。

真っ暗で分かりにくいのですが、清川小学校踏切の対岸付近にカメラを構えました。

こちらは小雨だったのでZ6IIにZ28-75mmf/2.8を装着し、レインカバーをかけて動画のみ撮影しました。

VR無しのレンズなのに電子手振れ補正を入れるのを忘れました。

今後また同様に録るなら85mmf/1.4Gが良いかもしれません?

(動画をご覧ください)

最後に動画です。

【C57 180】SLばんえつ物語【磐越西線】2023年晩秋4K60p JNR Class C57

令和5年10月21日に撮影した蒸気機関車C57 180牽引SLばんえつ物語の4K60p動画です。

蒸気機関車C57 180は令和5年8月8日に製造から77年を迎えました。

C57 180が牽引するSLばんえつ物語は晩秋の磐越西線を力強く駆け抜けました。

響き渡るドラフト音と郷愁の汽笛、森と水とロマンの鉄道磐越西線の美しい景観の中を走る蒸気機関車C57 180 SLばんえつ物語の走りを4K60p映像でお楽しみください。

私の今の環境で4K60pは映像出力に動画の長さの約6倍の時間がかかります。

しかし、4K30pと比べてしまうと滑らかな動きは何物にも代えられません。

来年は4K60pで動画制作をしたいと思います。

また、故障していたNikon Z6でしたが、当初の修理見積額が下取り価格くらいだったのですが、修理するにはその倍の部品代がかかることがわかり、断腸の思いですが修理を断念しました。(中古を買った方が安い?)

また私の環境で4K60pで動画を録れるカメラはZ6II、Z8だけですので、複数方向動画を録る場合に静止画を断念する必要があります。

思い悩んだ末、Nikon Zfを予約しました。

10月27日発売予定ですが、私の元へいつ届くことやら…

Nikonは寝て待てですね。

 

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2023年10月 9日 (月)

【C57 180】SLばんえつ物語【喜寿HM】2023年仲秋(秋色の磐越西線とNikon Z8の試写)

令和5年9月から10月にかけて撮影した蒸気機関車C57 180牽引SLばんえつ物語の動画を公開したので紹介します。

9月のSLばんえつ物語撮影でNikon Z6が故障し、新たにNikon Z8を導入しましたが、その試写を兼ねての磐越西線訪問となりました。

動画のサムネイルは早出川橋梁を渡るSLばんえつ物語です。

C57 180牽引SLばんえつ物語@早出川
C57 180牽引SLばんえつ物語@早出川 posted by (C)jun Nikon Z8 Z24-120mm

この日は最初、大関道踏切(能代川橋梁先)へ午前6時に行きましたが置き三脚があり、第2中野踏切も稲が刈り取られた後であったので早出川橋梁で撮影しました。

約4時間の待ち時間がありますが、豊田ナンバーのニコン使いの方と楽しく会話をしたので退屈しませんでした。

Z8はサイレントシャッターにしてもローリング歪みがほぼ出ないので動画カメラと近くてもシャッター音を気にしなくてもよいですが、隣のおじさんのカメラのシャッター音がうるさかったです。

今回はNikon Z8の試写ということもありオートエリアAFと被写体認識オートで基本的に撮っています。

ちょうど薄曇りであったので次は久しぶりに利田踏切へ行ってみました。

C57 180牽引SLばんえつ物語@利田踏切
C57 180牽引SLばんえつ物語@利田踏切 posted by (C)jun Nikon Z8 Z100-400mm

こちらでは木々の間を抜けるSLを認識するかのテストです。

影に入った部分は手前の木にピントが持っていかれました(被写体認識オートの場合です)

ここもギリギリに来る人が多くて困る場所ですが、やっぱりギリギリに来た夫婦がおしゃべりして動画音声に入ってしまいました。

10mのケーブルでマイクを離していますが、声はやっぱり入ります。

現在動画編集に使っているパワーディレクターVer.21で音声をトリミング処理しましたが、出来ればあまりやりたくない処理ですね。

利田踏切の後は川吉方面の場所取りは厳しいので一気に会津盆地へ降りて第2学校踏切へ行ってみました。

ここは2021年12月のSL X'masトレイン以来の訪問です。

踏切より一つ前の農道が障害物が少なくてよいのですが、稲が干してあり踏切わきに撮影者が集まっていました。

このやり方は束たて・わら立てなどと呼ばれているそうです。

稲架掛け(はさがけ)や杭掛けと比べるとシンプルですね。

このように稲を天日干しするとうま味と養分が増すそうです。


SLばんえつ物語@第2学校踏切 posted by (C)jun Nikon Z8 Z100-400mm

この後は久しぶりに舞台田でも行こうと思っていたのですがX(旧Twitter)で尾登に秋桜が咲いていることを知りそちらへ向かいました。

2021年9月に満開の秋桜の動画のみ撮影しましたが、今年の9月にロケハンしたときは秋桜の姿はありませんでした。

現地で聞いた話では今年は雨が降らなくて秋桜が生育しなかったようです。

尾登の秋桜(花ピン)とC57 180
尾登の秋桜(花ピン)とC57 180 posted by (C)jun Nikon Z8 70-200mmf/2.8E FL

SLばんえつ物語は6分遅れで呑曇りでしたのでZ100-400mmから70-200mmf/2.8E FLにレンズ交換しました。

こんな時も電源オフでセンサーシールドが作動するNikon Z8は有難い存在です。

通過5分前くらいに姥堂からの転戦組がやって来ました。

Nikon Z9に600mmを付けた方が花ピンにするというので参考に見せてもらいました。

私の方は被写体認識オートで列車を認識せずに花ピンとなってしまいました。

この後は野沢の10分停車を利用して、徳沢橋梁へ行ってみました。


C57 180牽引SLばんえつ物語@阿賀野川徳沢橋梁 posted by (C)jun Nikon Z8 70-200mmf/2.8E FL

尾登での花ピンに懲りてワイドAFエリアL・被写体認識乗り物に設定しました。

すると鉄橋のトラスの間から列車が見えた時から被写体認識をして機関車を追ってくれました。

今までのNikon Z6IIだとこの暗さならAF-Cが迷うのでAF-Sで置きピンをしていましたのでNikon Z8は頼もしいです。

但し、45MPと24MPでは高感度耐性が違いますので限界のISOを設定しないといけませんね。

感覚的には裏面CMOSのD500と同じレベルだと思うのでISOオート上限をISO20000にしています。

ここから三川の発車は時間的に厳しいのでここで撤収しました。

最後に動画です。

【C57 180】SLばんえつ物語【喜寿HM】2023年仲秋(秋色の磐越西線と蒸気機関車C57) 4K SL Banetsu Monogatari JNR Class C57

令和5年9月から10月にかけて撮影した蒸気機関車C57 180牽引SLばんえつ物語の動画です。

蒸気機関車C57 180は令和5年8月8日に製造から77年を迎えました。

C57 180が牽引するSLばんえつ物語は黄金に輝く稲穂、刈入れを終えた田んぼ、蕎麦の白い花、秋桜、ススキの穂など仲秋の磐越西線を力強く駆け抜けました。

響き渡るドラフト音と郷愁の汽笛、森と水とロマンの鉄道磐越西線の美しい景観の中を走る蒸気機関車C57 180 SLばんえつ物語の走りを4K映像でお楽しみください。

さて、Nikon Z8のAF設定はワイドAFエリアL・被写体認識乗り物が最適と思いました。

Nikon Z6は修理中ですが、今後の体制も検討していきたいと思います。

4K60pで撮れるのは今のところZ6IIとZ8だけですので、被写体認識を使いこなせれば最新のNikon Zfもありかなと思ったのでした。

その前にNikon Z6の修理代を何とか捻出しないといけませんね。

磐越西線は紅葉の時期に再訪したいと思います。

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2023年10月 7日 (土)

Nikon Z8試写(モノサク編)

Nikon Z6の故障で急遽Nikon Z8を導入しましたが、物井~佐倉(通称モノサク)で試写してきたので紹介します。

今回はNikon Z8にZ100-400mmを使用しました。

場所はお馴染みの亀崎踏切です。

E259系N'EX
E259系N'EX posted by (C)jun Nikon Z8 Z100-400mm

設定としてはオートエリアAFで被写体検出オートにしています。

Mモードでシャッター速度と絞りを固定しISOオートにしました。

列車を遠方で認識すると列車の正面に大きな四角い枠が現れます。

列車の先頭が通り過ぎるまで追い続けました。

E259系は貫通扉下のロゴがカメラやレンズ泣かせですが、無事合焦・解像していました。

続いて255系です。

255系特急しおさい
255系特急しおさい posted by (C)jun Nikon Z8 Z100-400mm

こちらも特に問題なく撮影出来ました。

最後は鹿島貨物です。

EF210-346鹿島貨物1093レ
EF210-346鹿島貨物1093レ posted by (C)jun Nikon Z8 Z100-400mm

こちらも画面下あたりで認識してから最後まで機関車の顔を追い続けました。

こんなに楽に撮影出来て良いのかと思ってしまうほどでした。

Z8がだいたい使えるようになりましたが、一つ問題が発生しました。

それはスマホアプリスナップブリッジでブルートゥースによるペアリングがどうしても失敗してしまうことです。

アプリとの相性もあるかもしれないのでペアリングは保留としました。

さて、Nikon Z6の修理ですが、新宿のニコン東京SCがWeb予約制となり土日の修理の枠が取れません。

やむを得ず、平日休みを取得して修理に出すことにしました。

今のところVRユニット不良ということになっています。

209系2100番台C410編成
209系2100番台C410編成 posted by (C)jun Nikon Z8 Z24-200mm(DXクロップ)

新宿へ行くついでに市川でZ8の試写をしました。

動作確認用にZ24-200mmを持参したのでNikon Z8と組み合わせてみました。

EF210-122牽引鹿島貨物1093レ
EF210-122牽引鹿島貨物1093レ posted by (C)jun Nikon Z8 Z24-200mm(DXクロップ)

こちらも結果はまずますでしたが、列車が見える前に手前の中継箱にピンが飛んだりしました。

新宿のニコン東京SCではNikon Zfの展示機が並べられていました。

Nikon Zfを手に取るとこれは欲しくなりますね。

でも大きめのレンズを付ける場合はグリップが必須と実感しました。

私としてはまずはNikon Z6の修理が優先、次の体制はZ6の修理完了後に考えたいと思います。

その前に、Nikon Z8がSL認識するのか検証しないと…

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2023年10月 3日 (火)

【C11 207】SL大樹2023年晩夏~仲秋【C11 325】C11 207赤ナンバープレート 4K Tobu Line SL Taiju JNR Class C11

令和5年晩夏から仲秋に撮影した蒸気機関車C11 207&C11 325が牽引する東武鉄道SL大樹及びSL大樹「ふたら」の動画を公開したので紹介します。

サムネイルは赤ナンバープレートに日章旗を掲出したC11 207です。

C11 207赤ナンバープレート日章旗付き
C11 207赤ナンバープレート日章旗付き posted by (C)jun Nikon Z6II Z24-120mmf/4S

SL大樹運行開始から6周年を迎え、C11 207は赤ナンバープレートを取り付けました。

9月23日は祝日の日章旗とモミジカラーの赤いヘッドマーク、展望車が赤帯の茶色編成で赤色づくしとなりました。

この日は寝坊したのでSL大樹2号からの撮影となりました。

C11 207赤ナンバープレート日章旗付き
C11 207赤ナンバープレート日章旗付き posted by (C)jun Nikon Z6II Z24-120mm

鬼怒川温泉駅で形式写真を撮影後、倉ケ崎SL花畑へ行きました。

ちょうど蕎麦の花が咲いていました。

前回のSLばんえつ物語撮影時にNikon Z6が故障したのでこの日はNikon Zfcで動画を撮影しています。

ここではD500やZシリーズを持った女子鉄さんが隣にいました。

倉ケ崎での撮影後は折り返しに時間があるので昼食タイムとし、日光家ラーメンへ行きました。

後段の撮影は冒頭の写真の小佐越カーブ(下段)へ向かい撮影をしました。

返しのSL大樹6号は砥川橋梁へ行ってみました。

C11 207赤ナンバープレート日章旗付き
C11 207赤ナンバープレート日章旗付き posted by (C)jun Nikon Z6II Z24-120mmf/4S

こちらではちょうど秋桜が咲いており写真の季節感を出すツールになりました。

倉ケ崎で隣にいた女子鉄さんが場所を詰めてくれたので、私も秋桜を入れて撮影をすることが出来ました。

この場を借りて改めて御礼申し上げます。

今回は3カ所の走行写真の撮影でしたが良い絵が撮れたので帰ることにしましたが、下今市駅へ行くと駐車場が空いていたので転車台回転を見学しました。

最後に動画です。

【C11 207】SL大樹2023年晩夏~仲秋【C11 325】C11 207赤ナンバープレート 4K Tobu Line SL Taiju JNR Class C11

令和5年晩夏から仲秋に撮影した蒸気機関車C11 207&C11 325が牽引する東武鉄道SL大樹及びSL大樹「ふたら」の動画です。

SL大樹運行開始から6周年を迎え、C11 207は赤ナンバープレートを取り付けました。

また、8月末までのカワセミカラーHM、9月からモミジカラーHMが新色HMとして登場しました。

稲穂が実る晩夏から仲秋の東武鉄道鬼怒川線を蒸気機関車C11が郷愁の汽笛と力強いドラフト音を響かせ力強く走り抜けます。

東武日光線ではスペーシアXが運行開始されましたのでそちらの走りも併せてご覧下さい。

今回も4Kで撮影・編集してみました。

4K環境が整っている方は大画面でお楽しみください。

タイムスタンプをクリックすると各映像へ飛べるのでSL大樹撮影地ガイド的な活用方法もできます。

空想旅行、作業用BGMとしてもご活用ください。

この動画はNikon Z6、Z6II、Zfcを使用したミラーレス一眼動画です。

 

10月9日に下今市駅転車台広場で行われる2023 SLファンフェスタではC11 207の赤ナンバープレートが当日・抽選で販売されるそうです。

つまり赤ナンバープレートのC11 207はまもなく見納めになると思われますのでまだ見てない方は早めに行かれると良いと思われます。

 

さて、Nikon Z6が故障してしまい困っているところですが、その間、Nikon Zfの発売が発表され大いに悩むこととなります。

ただしZfはZfcと同様ケーブルリモコンは取付できません。

(大きいグリップのようなリモートグリップMC-N10は使えるけど連射の固定が出来ない)

動画のパンニングやズームアウトと同時に静止画を撮影する私にはかなり致命的な仕様で、Nikon Z8をお取り寄せすることにしました。

動画撮影に影響が出ないサイレントシャッター撮影時に積層センサーで高速読み出しのためローリングシャッター現象がほぼ出ないのが購入決定の理由です。

市場在庫のあるNikon Z9手にしてみましたが、私にはZ9は重すぎでNikon Z8を選んだ次第です。

具体的には9月24日(日)にヨドバシカメラ千葉店で取り寄せを頼みましたが、次期入荷は2024年1月と言われました。

この間どうするかと思っていたところ9月28日(木)夕にZ8が入荷しましたとの電話がかかってきました。

たった4日で入荷するとは思っていませんでしたが、キャンセルが容易なヨドバシカメラならではのことかもしれません。

しかし、お金を引き出すにもATMでは限度額を超えた値段であり、複数の銀行からお金をおろして何とか当日中にNikon Z8を入手しました。

また購入時のポイントでCF express 256GBのメディアと液晶保護フィルムを購入したので、マップカメラのような店で購入するのと実質的な値段はほぼ変わらなかったと思います。

ヨドバシの場合、記憶メディアはカメラと同時購入で若干割引されるのですが、SONYのメディアで表示価格から1割引きとなりました。

Nikon Z8はメディアの発熱問題の話が出ており、金属筐体のSONY製としましたが、サンディスクの方はもう少し値引きとなるそうです。

この辺は使いながら検証していきます。

まだまだ設定の途上ですので結果はまたご報告したいと思います。

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