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2018年11月 3日 (土)

1 NIKKOR VR 10-100mm f/4.5-5.6 PD-ZOOM試写と鉄道ムービー入門2017.12

2017年まで鉄道動画は三脚固定中心で撮影していましたが、さらなる高みを目指してパワーズームレンズ1 NIKKOR VR 10-100mm f/4.5-5.6 PD-ZOOMを導入し、玄光社MOOK鉄道ムービー入門なる本をアマゾンから取り寄せました。

 
今までNikon1を中心に動画を撮影していたのは普及帯のビデオカメラの画像素子が1/5インチCMOSその上でもコンデジと同等の1/2.3インチCMOSで食指が伸びなかったことがありますが、ズームイン・アウトするにはパワーズームが必須でありPDズームを導入してみました。
写真機材はプロとアマチュアの垣根が低いのですが、動画撮影は高価な業務用機材とコンシューマー向けのものは価格の桁が違い、今ある機材をとりあえず強化することにしました。
 
E259系N'EX Nikon1 V3 1NIKKOR VR10-100mmPD-ZOOM試写 Nikon1 V3
 
この試写の後、故障してしまい急遽工場入り、修理は何とか年内に間に合いました。
 
EF64 1027 鹿島貨物1094レ稲毛通過+209系500番台ミツC511編成稲毛発車(PD-ZOOM 10-100mm試写) Nikon1 V3
 
さてこれらの動画は手持ち撮影であり、何とかズームアウトの感覚はつかみましたが、撮影地で応用すべく鉄道ムービー入門を熟読しました。
 
この本は2012年8月出版で結構古いのですが、これに代わるものもないので撮影の参考にしています。
 
まず、パンするのにはビデオ三脚を利用したほうが滑らかにパンできることがわかりました。
 
まずはビデオ雲台ベルボン  
  • FHD-53D [オイルフリュード雲台]を導入しました。
  • 写真用三脚の上に取り付けるものですが、比較的安価で滑らかにパンできるようになりました。
    とりあえずSLIK プロフェッショナル・ギアの雲台の上に取りつけました。
    ハスキー4段よりは少し低いですが、ビデオ雲台の分かさ上げ出来て高さが稼げるので、
    この構成でSL YOGISHA碓氷に挑戦することになりました。
     
    続く

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