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2013年12月15日 (日)

ラブジョイ彗星(C/2013 R1)

11月に撮影したISON(アイソン)彗星は残念ながら消滅してしまいましたが、もう一つ観測可能なLOVEJOY(ラブジョイ)彗星(C/2013 R1)を観測してみました。

前回、モノサクの周囲の林で彗星が見えるようになる時刻が遅くなった事に懲りたので、北東の方向が見渡せる印旛沼の湖岸へ行ってみました。

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印旛沼と星空 D7000 70-200mmF2.8GVR

午前3時過ぎ、双子座流星群が時折流れる中、Lavejoy彗星は姿を現しました。

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ラブジョイ彗星(C/2013 R1) D700 70-200mmF2.8GVR TC-17E2

4等級くらいの薄暗い彗星ですが、中央の青白く光る星がLovejoy彗星です。

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ラブジョイ彗星(C/2013 R1)拡大 D700 70-200mmF2.8GVR TC-17E2

拡大するとこんな感じです。

ISON彗星は4秒間の露光でも流れてしまったので、今回はポータブル赤道儀Vixen星空雲台POLARIE(ポラリエ)を導入してみました。

本格的な赤道儀は結構な値段するのですが、ポラリエはF1.8級の標準レンズ位の価格で公転する星を追尾してくれます。

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Vixen星空雲台POLARIE(ポラリエ)

機能的には単純で、覗き窓から北極星を探して極軸合わせをして、自由雲台とクイックシューを介してカメラを取り付けます。

耐荷重は2kgまでなのですが、今回はちょっと重量オーバーしてしまいました。

厳密に極軸合わせをするならば、オプションで極軸スコープを取り付ける必要がありますが、彗星を撮る程度ならば本体のみで十分かも知れません。

双子座流星群が降り注ぐ中の彗星撮影でしたが、明け方の冷え込みでレンズ先端が霜で曇ってしまったのは驚きました。

昔、筑波山の麓で見たヘールボップ彗星のように明るくて尾の長い彗星ではありませんでしたが、青白く淡い光を発するラブジョイ彗星(C/2013 R1)を撮影できたので良しとします。

12月22日が太陽に最接近するとのことですが、月明かりで観測しにくくなるので14日未明に撮影に行ったのは正解でした。

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