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2013年11月24日 (日)

EN-EL4a&BL-3

いまでも現役で愛用しているD700。

単3形エネループ8本とMB-D10で秒間8コマの高速連写機として重宝しています。

2011年11月に出荷停止になって久しいですが、その際予備電池用の単3形ホールダーMS-D10とD300と共用していたマルチパワーバッテリーパックMB-D10は追加購入したのですが、MB-D10にD2・D3系の充電池がEL-EN4aが使えるようになるバッテリー室カバーBL-3を買い損ねてしまい2年が過ぎました。

D700を使っていて不満なのが視野率約97%のファインダーと電池の持ちの悪さで、D300ならば単3形エネループ8本で1日の撮影に特に支障はありませんが、構図確認でLVを多用するためか、D700はエネループ8本ではともかく電池が持ちません。

仕方がないので高容量タイプのエネループ・プロをD700用に使っています。

そのために撮影前に予備を含めて16本のエネループを充電する作業が待っています。

今年2月のSLおいでよ銚子号の撮影でもエネループ16本を使い切ってしまい、撮影中にD700本体内のEN-EL3Eに切り替わることがありました。

D700にEN-EL3Eだと秒間5コマに落ちてしまうのです。

そんな中、たまたま某大手ネット通販サイトで、バッテリー室カバーBL-3を見つけたのでEN-EL4a、充電器MH-21も含めて購入する事にしました。

Dscn1975

MH-21(左)、EN-EL4a(右下)とBL-3(右上)

MH-21はD2系付属のバッテリー充電器です。

D3系付属のMH-22は一度に2個の充電池を充電できますが、値段もそれなりに高いのでMH-21にしました。(3代目ワゴンRの型式名みたいですね)

この充電器は電池の残容量が50%未満、50%、80%、フル充電と標示が出来るのでなかなか便利です。

互換電池や怪しげな互換充電器ではちょっと不安がある(本体が壊れた困る)ので純正品を選びました。

電池室カバーさえ手に入ればニコンダイレクトや大手家電量販店でも充電池や充電器は手に入るので、問題はBL-3だったのです。

ネットには互換品や模倣品のBL-3も出回っていますが、私のもとには本物が届いて一安心しました。

BL-3は互換品でもMB-D10に付けることさえ出来れば特に問題ないのですけど、中には付かない模倣品もあるらしいので注意が必要です。

Dscn1981
BL-3とEN-EL4a 

構造的には単純で電池側の出っ張りをカバーの穴に入れて固定するだけのものです。

BL-3には電池を取り付けた際のソフトケースも付属していました。

Dscn1989
電池を装着した状態:左からMS-D10、MS-D10EN、BL-3

それぞれMB-D10に入れる電池の状態です。

やはりエネループが一番重いです。

取り付けた際の標示について

Dscn1990
背面液晶:EN-EL3Eの場合

背面液晶にEL3e、5fpsの標示になります。

撮影地到着時の構図確認等、秒間5コマで済むときはこの状態で使っています。

Dscn1987
背面液晶:エネループ8本の場合

背面液晶にNi-MH/AA、8fpsと標示されています。

困ったことに電池容量の表示が2段階しかありません。

撮影開始後すぐに容量半分の標示になってしまうので精神衛生上よろしくありません。

Dscn1992
軍艦部液晶:MB-D10使用の場合

まあ、すぐに0になるわけでは無いのですが、軍艦部の液晶にはBPと標示されます。

この標示はMB-D10側に電池を入れた際の共通の標示です。

背面液晶で電池残量が半分になっても、軍艦部液晶を見て5段階の標示でMB-D10内の電池の残容量を確認する手は一応あります。(あくまでも目安程度です。)

それでも撮影を始めるとすぐに減っていくのです。

Dscn1985

背面液晶:EN-EL4aの場合

EN-EL4aの場合はEL4、電池残量が5段階で標示されます。

これだけでも満足ですが、EN-EL4aは実際に長持ちする充電池でした。

この3点で3万円弱の出費となりますが、エネループ正・予備16本充電の手間や充電池の持ち時間が飛躍的に伸びるメリットがあります。

昨日のアイソン彗星の撮影でも明け方の気温の低い時間での撮影であったにもかかわらず、一つもメモリが減ることはなく、実際、EN-EL4aの残容量も80%以上残っていました。

D300(S)やD700を高速連写機として使っている方はまだまだいると思います。

この2台に変わる機種は上位機種のD3・D4以外はないのです。

オリンピックイヤーごとに新型になるフラグシップの1桁機を購入する財力は私にはなく、妻子持ちで住宅ローンを抱えている身としては無理があります。

D300購入からはや6年が経過し、D700ですら購入後5年が経過しました。

D300の画質はさすがに古さを感じますが、D700はまだまだ第1線級です。

クラシックなボディのDfも気になりますが、D700にはもう少し頑張ってもらおうと思います。

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