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2012年3月31日 (土)

さよなら国鉄から25年

昭和62年3月31日、日本国有鉄道最後の日から25年が過ぎた。累積赤字や毎年の運賃値上げや労使問題など問題が山積みであった国鉄。翌日から6つの旅客鉄道会社、JR貨物に分割され、債権処理は日本国有鉄道精算事業団に引き継がれた。

その後、本州の3社は完全民営化も果たした。3島会社やJR貨物は相変わらず経営難ではあるが、存続している。近年のエコブームや昨年の東日本大震災の後の貨物輸送でも、鉄道輸送の本来持つ大量輸送という面が見直されるきっかけになったと思う。

さて、25年前の昭和62年3月31日、私は、友人が用意した国鉄謝恩フリーきっぷを利用して、関東甲信越の国鉄線の最後を堪能しました。

201sayonara

さよなら日本国有鉄道のHMをつけた中央線201系

経路は四ッ谷で友人と待ち合わせ、四ッ谷~小淵沢がL特急あずさ、小海線で小諸、L特急あさまで長野、急行赤倉で長岡、そして上越新幹線で上野へ向かった。その後は東京駅近傍で旅立ちJR号の見送りをして、汐留で行われたさよなら国鉄イベントを見学した。

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品川駅の臨時ホームに停車中の展望車マイテ49

駅で分割民営化反対ビラを配る組合員の姿もむなしく、翌日にはJRが発足し民営化が実行された。

子どもの頃から大好きであった国鉄が最後を迎えた日、しばらくの間、鉄道に興味を失うことになる大きな出来事であった。

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