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2012年2月19日 (日)

AF-S NIKKOR 85mm/f1.8G@ヒガハス&牛久

先日に続き、AF-S NIKKOR 85mm/f1.8Gの試し撮りをしてきました。

始めに、知人を誘い、東大宮~蓮田(通称ヒガハス)に向かいました。さて、あくまでも85mmの試写ですから、通称85ポジションという場所にカメラを構えました。日曜の朝と言うこともあり、有名撮影地は賑わっていて、85mm画角の場所確保から始まりました。ほぼ同着の人が三脚を構えようとしましたが、単焦点ということでいい場所を使わせてもらいました。この場所、以外と競争率が高いのでした。

Dsc_2508s

4082レ牽引のEF66-101 D700 AF-S85mF1.8G

最初はEF66・100番台の初号機が来ました。

Dsc_2515s

211系15連 D700 AF-S85mF1.8G

211系は田町の編成が疎開を始めていることから、つい撮影してしまいます。さて、当初の情報では8010レカシオペアが5分遅れ、北斗星が40分遅れということでしたが、8010レは定時に回復して通過しました。

Dsc_2524s

EF510-509牽引カシオペア D700 AF-S85mF1.8G

さて、北斗星は40分遅れということで、いつもこの時間に通過する下り貨物を狙います。

Dsc_2534s

3087レ牽引のEH500-8

下りポジションは手持ちで狙いましたが、迫力に負けて後ろが切れてしまいました。

初めから待ち時間を利用して下り貨物も狙えばよかったと気付くも後の祭りでした。

Dsc_2541s

40分遅れで来たEF510-502牽引北斗星 D700 AF-S85mF1.8G

北斗星は、遅れてきても下り普電が裏被りしてしまいました。

ここで前段の耐寒訓練?は終了!午後から所要のある友人を送り届け、後段は佐貫~牛久に向かいます。

昨日の2097レはEF81 97だったこともあり、5388レ通称安中貨物に同機が入ると予想されましたが…

実際はEF510-511で旧型のタキ10連、トキ無しというちょっとがっかりな情報が入ります。しかしながら、本日の2097レはEF8195という情報も入り、サイドからEF8195を待ちかまえました。いつもなら、国道の歩道から望遠ズームで流すのですが、あくまでも85mmの試し撮り、蓮田の前まで降りました。

Dsc_2565s

EF510-508単機回送 D700 AF-S85mF1.8G

ちょっとしたサプライズ?EF510-508単機回送が来ました。そして本日のサプライズゲストEF81 95登場!

Dsc_2576s

2097レ牽引のEF81 95 D700 AF-S85mF1.8G

虹釜を撮ったのは、一昨年年末の安中貨物代走以来でしょうか?正面に陽が当たらない2097レ向けに横から流しましたが、虹釜の特徴を捉えることが出来ました。ちょっと空を入れすぎたかな?

ここで満足してしまい、帰ろうか、神社裏の俯瞰をするお立ち台へ行こうか迷いましたが、安中貨物は編成が短いことから、2つ牛久寄りの踏切脇へ行ってみました。しかし先客2名おり、保線の方々も作業をしていたことから、別のポジションを探すことにしました。

Dsc_2587s

5388レ(通称安中貨物)牽引のEF510-511

今回は85mmF1.8Gの試し撮りということで、全て同レンズを使用してみました。ヒガハスのような多くの人が集まる撮影地では使用できる場所が限られ、

知人にも「天候が悪い時の非常用だよ!」と言われました。確かにズームに慣れた身としては、使いにくいところもあります。

しかし、流し撮りや、架線柱サイドから線間を抜く撮影にはちょうどはまる画角なのではないかと感じた次第です。なかなか素直で描写の良いレンズだと思います。 

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