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2012年1月30日 (月)

静態保存機D51125

国鉄の蒸気機関車が全廃された頃、私の住んでいた団地の近くに1台の蒸気機関車がやって来ました。

D51324、長工式デフレクターを装備し、坂田区で廃車となった釜でした。当時、小学校高学年であった私も仲間と遊びに行って、運転席に入ったり、ランボード・テンダーの上を歩き回ったり、連結器の操作をしたりして遊び場にしていたものです。現役蒸気の記憶のない私にとって(幼少の時に乗ったことはあるらしい)初めて生で触れることの出来る蒸気機関車でした。

京成電鉄の実籾第4踏切隣の公園で初代スカイライナーを眺め、習志野市東習志野のD51324の元へ行くのが、放課後の楽しみでした。

時は過ぎて、長男が生まれて物心が付いた頃に、一度D51を見せてあげようと再訪しました。しかし、立ち入り禁止となっており、塗装はひび割れ、無惨な姿になっていました。D51324は平成13年(2001年)に解体されたそうです。

習志野市の隣の船橋市、習志野自衛隊隣の郷土資料館には、D51125が静態保存されています。

こちらは土日祝日に一般開放され、時折、ヘッドマークを取り付けたりしています。今月上旬まで足場が組まれて見えない状態でしたが、その間に整備された模様で、美しい姿を見せてくれました。

Dscn0141s

船橋市郷土資料館のD51125

http://www.city.funabashi.chiba.jp/shisetsu/bunka/0001/0005/0002/p001501.html

現在も市民に親しまれているD51125、子どもの頃遊んだD51234のようにランボードを走り回ったり、ボイラーに上ったりは出来ないでしょうけど、これからも大切に保存してもらいたいです。

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