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2011年3月 9日 (水)

旧型客車の思い出

かつては日本中どこでも姿を見ることが出来た旧型客車。私は現役蒸気には間に合わなかった世代ですが、電機やディーゼル機関車牽引の客車列車にはかろうじて間に合いました。

はじめての一人旅は真岡市に単身赴任中の父への元へ向かうために乗った上野発一ノ関行き123列車、EF58牽引の客車列車でした。電車とのダイヤの都合で途中通過駅もあり、まるで急行列車のような走りでした。この頃はカメラを持っていなかったのが残念ですが、わざわざニス塗りに内装を選んで乗ったませたガキでした。また、自由に東京に出かけられるようになると、週末の午後は常磐線の平行き客車列車に乗るのが楽しみの一つになりました。また、東北新幹線開業間際、東大宮~蓮田に東北特急の写真を撮りに行くときは、大宮まではわざわざ高崎行きの客車に揺られました。

Oha35

※ 高タカのオハ35 2557の車内

また、青春18のびのびきっぷが発売になると早速、計画を立て客車中心に乗りつぶし…

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※ 喜多方で発車を待つ日中線のオハ61

しかし、東北・上越新幹線暫定開業のS57.11北ヲクの旧型客車が姿を消し、手軽に旧型客車に乗ることが出来なくなりました。

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※ さよならHMを付ける水戸線客車列車

そして、徐々にその姿を消す客車列車、国鉄民営化の流れの中、マイテ49が復活し、旅立ちJR号が運転され、その最後尾を務めました。

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※ 品川駅に停車中のマイテ49

その後、続々と復活する動態保存蒸気用の客車にJR北海道のスハフ44や秩父鉄道のパレオエクスプレス用に高崎の旧型客車が復活しましたが、C62ニセコ号の運行停止やパレオエクスプレスの12系化でまた旧型客車は疎遠になりました。そんな中、S51から運行されていた大井川鐵道は旧型客車の楽園とも言えるでしょう。オハ35やスハフ42が現役当時の姿のままいまも走り続けています。私の居住する千葉からはちょっと遠いのが難点です。

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※ 日本ナショナルトラスト保有のスハフ43

大井川鐵道でちょっと気になる存在が、はつかり用の塗装に塗られたスハフ43、今度復活するJR東日本のC61と一緒に走ったらいいなと思うのは、私だけではないと思います。

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